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オペラ座の怪人


オペラ座の怪人 [Blu-ray]オペラ座の怪人 [Blu-ray]
(2007/12/21)
ジェラルド・バトラー.エミー・ロッサム.パトリック・ウィルソン

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2004.米 監督ジョエル・シュマッカー 製作・音楽アンドリュー・ロイド=ウェバー 
原作ガストン・ルルー 出演・ジェラルド・バトラー、エミー・ロッサム、パトリック・ウィルソン ミニー・ドライヴァー他

あー…、久しぶりに上質な映画観たなぁ~、というのが率直な感想。
ストーリー自体は、もう有名すぎるほど有名だから、今さら脚本どうこうじゃないんだけど、
それでも、映画版ならではの撮影方法とか色調とか時間軸操作とか音楽とか、色々な点で、
新鮮な気持ちで見られるものが多かったです。特にファントムの出自エピソードは映画版ならでは。
それがあったほうがいいのかどうか、好みは分かれるところでしょうが。(謎は謎のままのほうが美しい?)
とりあえず、以前舞台で見た時に感じた「ラストのバタバタ感」がなくなって、すっきりとしたので良し。
映画らしいオチはちゃんとついてます。

今回の映画版で特筆すべきは、やっぱりファントム役のジェラルド・バトラーの起用ではないかと。
欧米では興行成績イマイチらしいけど、日本女子のハートはがっちりキャッチしたよねバトラー(笑)。
とにかくもう最高にセクシーだよ。監督からも「セクシーに、もっとセクシーに」と要求されていたそうで、
本当にセクシーとしか言い様がない、素晴らしい演技でした。いいものを拝ませてくれてありがとう…!
トゥームレイダー2やタイムラインの時は、別段なんにも感じていなかったのに、今回の役作り(キャラ)は大好き♪
(嘘です。トゥームレイダー時なんか、ちょっと濃くて苦手…とまで思ってました。現金でスミマセン)
最初にクリスに仮面を剥ぎ取られる寸前の、オルガン前でのうっとりした表情とかいい!
クリスが起きてきた時に、ちょっと照れたような感じなのも萌え!
屋上でクリスとラウルを盗み見るファントム、切ない~!
なんといっても、ポイント・オブ・ノー・リターンのセクシーっぷりが最高!!!
はぁはぁ…(萌え死にそうです)。
ひとつだけ文句をつけるとしたら、その声質なんだけど、なんかそれも、もういーやって気になってきた。
ひいき目で考えるとしたら、ここでバトラーまでもが本格的なベルカントで朗々と歌い上げてしまうと、
少しクラシックすぎる気がするというか、多少、現代的な雰囲気を加える演出のひとつとして、
あのポップス調の歌声も、結果的にはプラス作用に…ということで無理やり納得。…って無理ありすぎ?(^^;)
とにもかくにも、バトラー萌えな私であります。わかりやす(笑)。
作中、オペラ座の歌姫であるカルロッタの歌声がウザイような描写がなされていますが、
オペラファンから言わせてもらえば、あれこそが正しいソプラノなので、いくら演出とはいえ少し悲しかった。
ここが、私が唯一感じた抵抗感。
誰が吹き替えを担当しているのか知らないんだけど、あれは相当上手い歌手ですよ。
そこだけは、どうか誤解なきよう。(上手い人が、場面によってはわざと下手に歌っているという感じ)

それにしてもクリスティーヌ役のエミー・ロッサム、撮影当時は17歳ですか。
デイ・アフター・トゥモローの女子高校生役から一転、驚くべき色気。そして意外な歌唱力。
Think of meでのカデンツァ、なかなかよかったです。
終盤「勝利のドン・ファン」シーンでのファントムとのデュエット。あれはもう、歌によるセックスだと思います。
今作の中でも最高にセクシーな1シーンですが、それがただのお色気に墜ちてないところがまた素晴らしい。
こんな官能シーンを撮影したシュマッカーも素晴らしい。撮影させたロイド=ウェーバー、やっぱり天才。
なんか、両手離しで絶賛状態だわー。萌えって恐ろしいわー(汗)。
もちろん、そんなオタク的な萌えだけじゃなく、美術の良さとか、衣装の素晴らしさとか
ロイド=ウェーバーの音楽は本当にすごいとか、イチ映画ファンとしての真面目な感想もあったりするわけですが、
そのへんは割愛。そっちのオタク語りのほうがウザいだろうから。
まぁ、とりあえず、撮影、美術、歌曲でのアカデミー3部門ノミネートは、順当かなと思います。
ちょっと残念ではあるけど…(^^;)

ちなみに、そんなひいき目満載の評価を台無しにする解説としては、つまりこの作品は、
ひきこもりの天才粘着ストーカーと、青年貴族の間で揺れ動く恋を描いた作品だということですか。
だってファントム、キモいよ。趣味は覗きで粘着気質。ひきこもり部屋には1/1スケールのフィギュア。
女にどんな幻想抱いてるのか知らないけど、せっかく拉致った生身の人間に手出しも出来ずに、
ただ寝顔を眺めているだけ。処女性を尊重したとしても、煮え切らなさすぎ。
一方的に美化した幻想押しつけられても、女は困ります。
もしもこれで役者がバトラーでなかったら、この男、どれほどキモいよ(笑)。
墓場のシーンではラウルに負けちゃって、一瞬がっかり。
でもよく考えたら、三ヶ月ひきこもって本一冊(新作オペラ)書き下ろした直後の修羅場明け状態だったんだね。
そりゃ負けるか。つーか私だったら、馬に乗って墓地に行っただけでも貧血で倒れるって(笑)。
(いえ、冗談です。分かってます。不幸な生い立ちゆえに健全思考が持てないんだってことは)

見終わった直後、妹と、自分だったらファントムとラウル、どっちを選ぶだろうと話したんだけど、
たぶん多くの皆さんがそう選択するように、私も……ラウル……かなぁ? う~ん…(汗)。
なんか完全にクリスと同じ道を辿りそう。
一瞬ファントムと恋に落ちるんだけど、結婚するのはやっぱりこっち、みたいな。
でも心の中で一生、ファントムへの思いをどこかに隠し持っている、みたいな。
これって難しい選択ですよね。どこまでも健全な青年と、悪の匂いをまとった誘惑者。
仕事を取るか、家庭を取るか、的な二者択一も含まれている気がする。
つーか、そもそも選択肢が極端すぎる気もする。
アンジェリークでたとえるなら、ランディとクラヴィスしか守護聖がいないってどーよ!? 状態。
なんかこう、いや…もうちょっと普通でいいんですけど普通で…! という感じ(^^;)
(光と闇の象徴として置き換えるならランディじゃなくてジュリアスなんだけど、残念ながら
青年貴族ラウルに、ジュリアス様ほどのアクはない。よってランディ・笑)
とにかくファントムは殺人まで犯してしまったので、そこが選択の決定打になってしまうかも。
ロマンチック・ファンタジーとして見るなら、やっぱ犯罪者はダメなんじゃないかな、と。

――久しぶりに映画感想を書いたら、やけにダラダラしてしまった。まとまりないなー(汗)。
本当はもうちょっと語りたいことあるような気がするんだけど、キリがないからやめておこう。
独身者と既婚者とでは、感想が分かれる気もするけど、まぁとりあえずいっか。
あんまり「役者萌え~! 俳優カッコいいからなんでも許す!」的なアタマの悪い感想はどうかと思うけど、
いずれにせよこれで、MyDVDライブラリーにシュマッカー作品が一本増えることが確定したわけで。
バットマン・フォーエバーといい9デイズといい、どうも私は、とことんこの監督に弱いようです。
(2005.02.20)



・感想追記・
上の映画評を読んで「見てみようと思います」というメールを何通か頂きました。まずはありがとうございます。
こんな僻地サイトにお越し頂いた上、こんなところまでご覧下さって本当に感謝です(涙)。
あまり読んでいる方もいないだろうな…と思って、わりと本音で暴言を吐いている場合もありますので、
心配な面もありますが(^^;)

さて、これは昔馴染みの読者さんからの質問だったのですが、そんなにファントム萌えなのに
最終的にはラウル選択なんですか? どうして? と聞かれました。
う~ん、これは難しい質問(汗)。
そりゃ私だってファントム先生を選びたいんだけど、なんて言うのかな、彼との恋愛は破局が見えるというのかな。
何度やり直しても、結局、同じところでつまづきそう…と言うのか。
そして、ふたり揃ってダメになっていく気がするんだよね。
別れることがお互いのため、なんていうのは、きれい事過ぎる気もするけど。
まぁ、つまりそんな感じで(苦笑)。

この映画、若い方とある程度の年になった方とでは、感想や選択が分かれるんじゃないかとも思います。
同じ作品を見ても感想が分かれるのは、個々人の人生経験は違うのだから仕方ないところ。ただ、
それぞれがそれぞれの心の中に、自分なりの何かを残せたら、それは「いい作品」だと私は思うわけで。
たとえば、ロード・オブ・ザ・リングの最後の「フロドはなぜ西に行くの?」にも共通するのではないかと。
そういう作品と巡り逢えること自体が、人生の幸福だと、私は考えます。

あ、追記ついでにちょこっと情報追加も。
カルロッタの吹き替えを担当しているのはマーガレット・プリースというソプラノ歌手さんでした。
この方、客席にいる伯爵夫人の役で、映画にも登場しているようですね。
そしてカルロッタの歌声を「ひどい」と描写することについては、脚本上、仕方ないことだと分かってます。
ただ、物語から離れた部分で、私が勝手に少し悲しくなっちゃっただけの話です、ハイ(^^;)

結局、サントラも買ったんだけど、もう朝から晩まで流しっぱなし。
最初はバトラーの歌声がなんだかな…と思ってたのに、今では最高に「イイ…!」とまで思えてきた。
声までセクシー! 萌え(恋)って恐ろしい…(笑)。
サントラを聴いて今更ながらにストーリーの流れを脳内おさらいしてみると、ファントムが直接
クリスに話しかけた(歌いかけた)最後の台詞って、「クリスティーヌ、I love you」なんですね。
最後の最後にようやく口にした、素直な一言。
それに対する返事が、あの無言の「指輪渡し」。ここがもう本当に切ないなぁ…(T_T)
素直になるのが遅すぎたって感じ。一度かけ間違えたボタンは、もうもとに戻らないのか…。
もともとファントムの中には、自己嫌悪や屈折感やプライドや傲慢さ等、クリスが「歪んでいる」と評したものが
あったわけで。ラウルの登場に危機感を抱いて、それらが加速した面もあるのかな。
だったら、「最初から素直になりゃよかったんだよ!」という話でもないと思うので、ここが難しいんですが。
脅したりなだめたりすかしたり、色々画策すればするほど、さらに間違った方向へ行ってしまったような気がします。
だからあそこでクリスが去るのは納得できるんだけど、ただあの「指輪渡し」は…どうなんだろう?
いいか悪いかの問題じゃなくて、なぜ? を深く考え続けている今日この頃です。
(だから新刊に手がつかないのよぅ…! バカバカバカ、私のバカ…!)

で、サントラには劇中に使われた歌の日本語歌詞なんかがついているわけですが、
これが、今回もやってくれた誤訳の女王・戸田某によるものじゃなくて、違う人による直訳なんですね。
そうすると劇場では分からなかった部分、混乱した部分も、その歌詞から見えてくるわけで。
クリスが一番最初に歌った「THINK OF ME」の内容は、別れたあとの、ファントムに向けて歌いかけている
内容なんじゃないかと思ってからはもう、涙ナシには聞けない曲となってしまいました。
でもやっぱり「ポイント・オブ・ノー・リターン」が一番好き。大好き。
このメロディーラインを生んでくれたロイド=ウェーバーに心から感謝。
結局のところはこのシーンが見たくて、何度も映画館に通っているわけだから、
あの素敵な役作りをしてくれたバトラーにも感謝です。
ホント、いいものを見せてくれてありがとう。仕事の手を止めてくれてありがとう…!(泣)
って、これはただの八つ当たり。すみません(^^;)

あと、私ら姉妹がファントムを「先生」と呼んでいるのはですね、べつに大したこっちゃないんですが、
ホラ、例の墓場の決闘シーン。あれって三ヶ月の修羅場明けでやったことじゃないですか。
つまり、冬コミ新刊を三ヶ月かけて書き上げたあと、うきうきとコスプレまでしてコミケ(マスカレード)に
参加したってことでしょ? だったらまずは三日三晩、気絶したように寝るのが普通だろうに、
先生ったら翌朝早速、馬に乗って外出して大立ち回り。そりゃ負けるよ。倒れるよ。死ぬよ。
先生、少しはお休み下さい…、というようなバカ話を妹としたから。
ちなみにファントム先生、もちろん壁です壁。シャッター前です。同人歴の長い大御所サークルなんだけど、
はやりジャンルでブレイクした新興サークルにバカにされた挙げ句、長年の読者まで取られそうになったもんだから、
ちょっとムキになって、冬コミ新刊は300P書き下ろしの分厚い本を、本気モードで作っちゃいました。
でも、そんな先生の新刊(勝利のドンファン)は、やっぱり素晴らしかったね…(うっとり)。
―――というバカ話。それ以来、ファントムを「先生」と。ほんとにバカだ……(^^;)
まぁ、なんだ。そんなこたどーでもいいから。

いいから、とにかく早くDVD出してくれ……っ!
いくらでも買うから! 予約して買うから! すぐに買うから!!!
(注・現在まだ劇場公開中です)

以上、アマゾンに注文した、洋書の脚本集を待ちながらの、相変わらずのバカ女のタワゴトでした。
(2005.02.25)

この項目はあまりにも長いので、以下、折りたたみにて。
(改行調整する気力も失せた。読みにくくてすみませぬ)
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エド・ウッド


エド・ウッド [DVD]エド・ウッド [DVD]
(2002/08/21)
ジョニー・デップ、マーティン・ランドー 他

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1994米 監督ティム・バートン
出演ジョニー・デップ 、マーティン・ランドー 、サラ・ジェシカ・パーカー 、ビル・マーレー他

史上最悪と言われた実在する映画監督、エド・ウッドの伝記映画。監督が大好きなティム・バートンなので、ずっと前から「見なきゃ見なきゃ」と思い続けていたんだけど、このたびジョニーにはまったのをきっかけにようやく(借りて)見ることができました。現金ですみません。私本当にティムのファンなんでしょうか(^^;)

えー、なんと言いますか内容はですね。ある程度見る人を選ぶのかも知れません。
万人受けする娯楽大作ではありませんので、くれぐれもお間違えなく。
しかし、何かしら創作に携わっている人にとっては、共感できるものがあると思います。
何を撮っても、何本撮っても、興行的には大失敗に終わる監督エド・ウッド。それでも彼の映画作りへの情熱は冷めることなく、そのバイタリティーも衰えることなく…、といったお話なんですが、きっと彼も、一度はこう思ったことがあるのでは? と想像します。
――いっそやめられれば、どんなに楽か。
でも、やめられないんですよね(^^;) 〆切前には毎回泣くのにね(^^;) なんででしょうね(^^;)
因果な性(さが)としか言いようがありませんが、多かれ少なかれ、この厄介な性質を持っているからこそ私たちは何かを創るわけで。そうしたことを考えながらこの作品を見ますと、コミカルなシーンでさえホロリとくるものがあります。温かい涙を感じます。見てよかった一本です。
それと、この映画はティムが監督でよかったとしみじみ思いました。
実在のエド・ウッドからすれば、ティムなんて大成功している監督でしょうが、それでも苦労の質はたぶん同じ。
ティムには今後も、自分の撮りたい作品を撮りたいように、オタク風味満載でとり続けて欲しいです。
(バリー・ソネンフェルドにも同じエールを送りたい私…)
あと個人的には、久々目にしたマーチン・ランドーにも泣けた。
こんなにおじいちゃんになっちゃったのね…、と(^^;)
それでもランドーによるベラ・ルゴシはさすがでした。本物のルゴシ主演のドラキュラ映画も観たことあるけど、違和感なかったなぁ。さすがコーニッグ指揮官(違う)。
とにかく、「面白うてやがて悲しき」映画だと思いました。

あ? ジョニー? はい、素晴らしかったです。 彼ならではの怪演、好演だと思います。
おざなりな感想で申し訳ないけど、役者目当てで見たはずが、作品そのものに感嘆してしまった場合、なんとなく、こうとしか言い様がなくなる…(^^;) 
でもジョニーの演技が素晴らしかったのは本当よ?(笑)
(あとリサ・マリーね。ティム作品にはやっぱり彼女がいないとね・笑)

X-MEN1&2


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(2009/08/28)
エレン・ペイジ、レベッカ・ローミン=ステイモス 他

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2000&2002 米 監督ブライアン・シンガー 出演ヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、
イアン・マッケラン、ファムケ・ヤンセン、ハル・ベリー、レイ・パーク他

これもアメコミの映画化作品。とりあえずマグニートー萌え。<ガンダルフだからね(笑)
じつはファムケ目当てで見たのだけど、彼女のお色気が抑えられててちょっと残念。
ヒュー・ジャックマンは次の007候補の一人なのでチェックしておかなければならないし、レイ・パークはダースモールなので、なんかちょっと見てみたかったしと、私にとっては色々とよこしまな鑑賞目的が満載の映画です。原作ファンの人に怒られそうです(^^;)
内容的には、長いシリーズの冒頭部分だと思うので、まぁこんなもんかな、と。
あ、でもデザインコンセプトとかかっこいいです。ウルヴァリン、かっこいいです。
ガンダルフの脱獄シーンもかっこいいです。<ガンダルフ言うな。
とりあえず「3」を待ってます。

宇宙戦争


宇宙戦争 [DVD]宇宙戦争 [DVD]
(2005/11/09)
トム・クルーズ、ダコタ・ファニング 他

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2005米 監督スティーブン・スピルバーグ 出演トム・クルーズ、ダコタ・ファニング、
ミランダ・オットー、ティム・ロビンス他

とにかく最初に言っておく。(今更遅いかもしんないけど・汗)
これは映画館で見なきゃダメです。絶対に。
巨大な敵は「見上げなくては」なりません。「見下ろしては」いけません。
スクリーンで、あの侵略者のデカさ・迫力を実感してナンボの作品です。
映画館の臨場感でもって、あのトライポッド(侵略者)の「ブォォオオーーーーン」を聞いて震えなければ、
もったいない。てゆーか、テレビ画面じゃ絶対に、この作品の「キモ」が伝わらない。
キモ、それは「迫力」。
というわけで、水曜レディースディにでも、ぜひ映画館へどうぞ。1時間55分は、楽しいから(笑)。

ラスト5分で「はぁっ!?」となるのが目に見えている、100年前の古典SF小説が原作のこの作品。
スピルバーグもそのへん分かっているのか、残りの5分以外は、えらい手の込んだ映像作ってました。
このレベルの映像を大スクリーンで見られるなんて、今年はSWといいコレといい、SFファンにとっては、至福の年ですな。
……と言える程度には、私は満足。公開初日の初回に駆けつけた甲斐もあったというもの。
(なのに、感想を上げるのがこんなに遅くなっちゃ意味もない)
ただし、これに限っては、本当に映画館で見ること。できるだけ音響のいい館だと、なおグッド。
おそらくテレビで見ると、ひどくショボくなっちゃうと思います。

個人的には、トライポッド(昔はウォーマシンとか言ってた)よりも、灰になっちゃう殺人光線よりも、降りしきる血の雨よりも、ダコタ・ファニングの叫び声が一番恐かった。本気でイヤだった。
子供の金切り声って、この世で一番苦手な「音」なんだよなぁ…。いやぁ、まいった、まいった。

しかし、原作のH.G.ウェルズによる小説って、もう100年前なのね。初めて映画化されたのも50年前。
その途中に、オーソン・ウェルズによるラジオドラマがあり、それがあまりにも上手すぎて、アメリカ全土にパニックを引き起こしたというエピソードは有名ですが、どっちも「ウェルズ」なので、ここを混同している人が多いらしい。どうぞお間違いなく(^^;)
(2005.07.14)

ウォーターワールド


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(2010/12/02)
ケビン・コスナー、デニス・ホッパー 他

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1995米 制作ケビン・コスナー 監督ケビン・レイノルズ 出演ケビン・コスナー、
デニス・ホッパー他

SF好きの間では、湯水のごとく金を使った壮大な失敗作として名高いこの作品。
ずっと見よう見ようと思いつつも忘れていた私。このたびようやく見ました。おそっ。

舞台は遙か未来の地球。北極と南極の氷が溶けきって全世界は水没。
生き延びたわずかな人類は、過酷な環境の中でたくましく生き続けている。
そんな彼らの間に伝わる伝説の大地ドライランド。真水と土は金よりも貴重という、まわりすべてが海の世界にあって、人類が夢見続けるのは緑豊かな大地。
ようは、そこへの地図を巡ってのSF冒険活劇なんだけど…。

えーと…、何がダメなんだろう? 私はけっこう好きだけどなぁ。
少~しパイレーツ・オブ・カリビアンに通ずるものがあると思うの。
(明確な冒険活劇にしているところとか)
あれですか? ケビン・コスナーの徹底した強さが嘘臭いですか?
彼の正義感ぶりが行きすぎてて鼻につきますか? ヒロインが大して美人じゃないからダメですか?
ガキが小憎らしすぎですか? 衣装デザインがいけてませんか? 悪役の描き方があまりにもパターンどおりで萎えますか? あんなに大騒ぎしたのにドライランドがあっさり見つかりすぎてオイオイとか思っちゃいますか? ドライランドがどこから見てもニュージーランドなのがNGですか?
なんとなくラストの盛り上がりに欠けますか? 早い話マンガですか???
う~ん、どこがいけないのか分からないわぁ…(おい)。
(いや私は本当にこの作品好きです。嘘じゃないです・笑)

ところでコレ、「あ~音楽はジョン・ウィリアムズか、いいねぇ」とか思って見てたのに最後のスタッフロール見たらジョンじゃなかったので、素でびっくりしました。
どうでもいいけど、コスナーかコストナーかそろそろはっきりして下さいケビン(笑)。
(2004.0721)

ヴィレッジ


ヴィレッジ [DVD]ヴィレッジ [DVD]
(2005/04/22)
ホアキン・フェニックス、エイドリアン・ブロディ 他

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2004米 監督M・ナイト・シャマラン 出演出演:ホアキン・フェニックス、エイドリアン・ブロディ、
ブライス・ダラス・ハワード、ウィリアム・ハート、シガニー・ウィーバー

先に映画館で見ていた妹からオチを聞いちゃってて大失敗―――ッ!!!(泣)
妹は「う~ん、ちょっとイマイチ…」とか言ってたけど、嘘コレ面白いじゃんよ。
おねーさん、けっこう好きよ? 結末知らなかったら、もっと面白かったと思うよ?
あ、それとも、結末を知っていたからこそ、心の準備ができて、あのオチ(カラクリ)でも、裏切られた気がしなかったのかな? やっばり妹に感謝すべき?(笑)

本当はホラー映画が大の苦手なんで、確かにオチを知らなかったら、かなり怖い思いをしながら、ドキドキ見たと思います。私の場合は結末を知っていたので、全編、安心して見ていられました。
それに、あの程度のカラクリでも、整合性はとれているので不満はまったくナシ。
むしろ、ノアの使い方なんか上手いと思います。さすがナイト・シャマラン。隙がない。
それにしてもエイドリアン・ブロディは本当に上手いね。かなり好き。
反してホアキンは『クイルズ』の頃から比べると、ずいぶん太ったね…。この先、心配。
でも彼も、いい演技派の役者さんになってくれそうなので、そこは楽しみ。
久々に見たシガニー・ウィーバーが、ずいぶん老けててびっくり。
そして…ウィリアム・ハート……。
男同士のキスシーンが話題になった『蜘蛛女のキス』で、どきどきしながら彼を見ていた昔はすでに遠い…(^^;)
(2005.05.27)

イントレピッド

1999米 監督ジョン・パッチ 出演ジェームズ・コバーン、コスタス・マンディーラ他

コスタス・マンディーラが主演だからずっと観たかったんだけど、残念ながら日本未公開だった一本。
このたびGyaOが無料配信してくれたお陰でやっと見れました。
感謝感謝。無料ってとこに、本当に感謝。
いや、いいですよ。私は文句言いませんよ。
だって主演コスタスだし、ジェームズ・コバーンでてるし、もうそれだけで、「ちくしょうっ! 時間と金返せっっっっっ!!!」とは怒りませんよ。
だって主演コスタスだしジェームズ・コバーン……。………。


ごめんなさい。無理です。タダでもどうかという映画です。
無駄に金はかけまくってます。アメリカ海軍と国防総省全面バックアップです。
でも、なんだろう、この『エアフォース』臭は……。(※別記、エアフォース参照のこと)


話はアレだ。早い話『ポセイドン・アドベンチャー』だ。
豪華客船の乗客である英国政治家の一人娘の命を狙うテロリストが船に潜入、おなかつ仲間が近くの海域で核爆弾を海中爆破させて大津波を起こして、それによって船は真っ逆様に転覆、生き残った乗員たちは活路を求めて、楽しくテロリストたちと戦ったり鮫と戦ったり小娘がゴルゴだったり……。


あああ、なんだろう、このエアフォースはぁぁあああ~~~~~~~~!!!(泣)


ちゃんとペンタゴンとかホワイトハウスもからんでるし、コバーンが指揮する空母にもそれなりの人員が乗っている。
でもなぜかエアフォース。
プロットと脚本までは、たぶん悪くない。なのに台本の段階で一気につまらなくなった。
そんな感じ。戦犯でてこい。(え、マンディーラ? 気のせい、気のせい)


まぁいいや。
政治家の娘を守る海軍特殊部隊員役のマンディーラがタキシード姿だったから。
もうそれ見れただけでいいや私は。いいのよ私は。


でもGyaOの視聴者レビュー、めたくそ。大ブーイング。さもありなん…。
(2006.09.12)

インサイダー


インサイダー [DVD]インサイダー [DVD]
(2003/11/19)
アル・パチーノ、ラッセル・クロウ 他

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1999米 監督マイケル・マン 脚本:エリック・ロス 出演アル・パチーノ 、ラッセル・クロウ 他

本当に怖いのはオバケでも幽霊でもエイリアンでもなく、生きた人間(の欲望)…。
そんなことを実感した一本。
アメリカの煙草会社の利権に絡んだ巨悪を告発しようとする一人の男の話ですが。
監督の撮影方法が無駄に緊迫感ありすぎってゆーのか、たいしたことないシーンがいちいち怖かった。
でも、私自身がヘビースモーカーだから余計に怖かった、というのとはちょっと違う。
喫煙者はそんな事とっくにわかってるでしょ?
煙草に習慣性がないなんて、そんなおとぎ話、誰が信じるんですか(笑)。
でもこれ実話ベースなんで笑ってちゃダメですね、ごめんなさい(^_^;)
とりあえずラッソーはやっぱり苦手だと再認識しました。はい。
(暑苦しいのがちょっと…)
(2004.07.21)

アレキサンダー


アレキサンダー プレミアム・エディション [DVD]アレキサンダー プレミアム・エディション [DVD]
(2005/07/29)
コリン・ファレル、アンジェリーナ・ジョリー 他

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2004 米 監督:オリバー・ストーン 出演 コリン・ファレル、 アンジェリーナ・ジョリー、
ヴァル・キルマー、アンソニー・ホプキンス、 ジャレッド・レト、 クリストファー・プラマー他

こんなにはっきり「ホモ公認、むしろ推奨」映画なのに、なんで退屈なんだ、アレキサンダー。
前の日11時間も爆睡したのに、なんで眠くなるんだ、アレキサンダー。
こういう日だったからこそ、観るなら今日しか…! と、準備万端、覚悟万全で臨んだのに、本気で眠くなったよアレキサンダー。

なんかね、肝心なところを「ト書き」で誤魔化された気分。
それから3年、大王は世界の覇者になっていた…なんてサラッと言われても、はぁ? 状態。
その苦労の道のりをロクに見せてもらってないから、キャラクターに感情移入できない。
その行動原理も(最後近くになるまで)、イマイチはっきり分からない。
そもそも、なんで大王が人々から愛されているのか、ちっとも分からない。
かなり金をかけただろう派手な戦いのシーンもあるにはあるけど、なんだかなぁ…。
私はコリンが嫌いだから、否定的なんだろうか…、うぅ~ん……?
地理も歴史もちゃんと把握しているから混乱こそしなかったけど、なんというのかこう…もう少し……。
見せ所を間違えてる気がしてならない。もったいない(T_T)

指輪の時には泣きながら見ていた戦闘シーン。
あれは「ローハンの人々」に感情移入できていたから泣けるんだと思うのよ。
黒門前での王様の前説。短いけれども心を打つのは、きっちりその背景が見えていたからなのよ。
コリン・ファレルもなにやらだらだらと前口上を述べてましたが、「たりー…」としか思えなかったよ。
まぁ、いいや、もう。
最初から「そんなモンだ」と覚悟して観た作品だしね。
世間の評判もあながち間違ってはいなかったな。ふぅ…。


もうこうなったらいっそ、ホモ映画にしてしまえばよかったのにと思います。
アリストテレス先生も公認してたじゃないですか。
「その会話の流れできたら、そこはキスシーンだろ、あぁ!?」というようなところが、男同士のかたい抱擁で誤魔化されていてむかつきます。ジャレッド・レトが不憫です。
つーか大事な受なんだから、最初からもっときっちり映せよ! 見せろよ! 観客に紹介しろよ!
じつはジャレットも、そんなに好きじゃないけど、この作品の中では、とりあえず華扱い。
(当て馬に、コリンの召使いの若者)
大王×側近←従者の三角関係。これなら素敵なBLじゃないですか(笑)。

結論→オリバー・ストーンの意気地のなさにがっかりした。もっと思い切れ。(ほもに)
というわけで、キングダム・オブ・ヘブンの時につけた評価ランキングを少し訂正しておきますね。


アラビアのロレンス>十戒>>>キングダム>>>>>クラディエーター>>>>>>
トロイ>キングアーサー>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>アレキサンダー

下がってるし(笑)
(2005.10.6)

アラビアのロレンス


アラビアのロレンス【完全版】 デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]アラビアのロレンス【完全版】 デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
(2001/09/14)
ピーター・オトゥール、オマー・シャリフ 他

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1962 米 監督デビット・リーン 制作サム・スピーゲル 
出演ピーター・オトゥール、アレック・ギネス、オマー・シャリフ、アンソニー・クイン他

じつは私…、と告白したところで、それがなんだという感じだけど(^^;)、
じつは私、昔からロレンスおたくでして。
実在した人物であるT・E・ロレンスという人物にすごく興味があるんですね。
ちなみに歴史上の人物で言えば、あと、ルードヴィヒとか英国のウォルシンガム卿とかにも興味があるわけですが、それはともかく。
――ロレンスの場合は、彼が書いた論文(「知恵の七柱」)まで購入して読みふけるという、のめりこみぶり。参考文献は数多く出てますから、英書はもちろんのこと、読めもしない仏語本まで買っている状態。
たった一枚の写真見たさにね(笑)。さて。そんな私からこの映画を観るとですね、まずは大変よく出来ていると思います。よく撮影した(出来た)なぁ、と思うシーンが多い。(上から目線ですみません…)
もちろんCG技術なんてまだない時代に撮っているわけですから、実際、撮影班の苦労は、それはもう大変なものだったようで。
アカデミー賞7部門受賞ということで、少しはその労苦もむくわれたかもしれないから、よかったよかった(笑)。

でも、「今、この時代に初めて」この映画を観る人にとっては、どうなんだろうと正直思うの(汗)。
さすがに古い作品です。ワンカットが異常に長回しだったり、もちろん娯楽作品的なテンポの良さはなかったりするわけで、今の作品を見慣れている人にとっては、ちょっと見にくいんじゃないかな~と。
あと脚本。ぶっちゃけ話がわからないんじゃないかぁ?
特にラストの、あのあっけなさ。
あの、少し唐突とも思える終わり方は、当時の国際情勢とかロレンスの心情とかを前知識として持っていないと分かりにくいんじゃないかと心配してしまいます。
いや、余計な心配なんですが(汗)。
公開当時の1962年だったら、まだまだ第一次&第二次世界大戦が遠くもない時代だったから、観客の実体験として、中東で起きていた出来事を覚えていたり実感できたりもしただろうけど、さすがに今じゃもう、どうなんだろう? 若い子が見ても、話わかるのかな? できればわかって欲しい。切実に。
そんなオバサンくさい心配をしてしまう、大好きな映画です(笑)。

辛口に言うと、この作品は少しロレンスを美化しすぎているような気がするけど、こういう形でも彼という人物をスクリーンに焼き付けておくことに意義があると思います。きっと本人は嫌だろうけどね(苦笑)。
でも現実問題、彼が中東で果たした役割はけっして小さくないはず。たとえ本人がどう嫌がろうと。イスラエル建国に一役買ったという事実から考えれば、その影響は今日まで続いているんだし。それらの史実をふまえると、ただ単純に「中東エキゾチック~、アリーかっちょええー! ファイサル、くりそつ!」とか騒いでいられない作品であることは確かです、はい。
でもやっぱり、ロレンスが白いアラブ服を与えられて、嬉しくてくるくる回ってるトコは可愛いと思ってしまうし、デラアの夜のシーンをしっかり入れてくれたことには「よっしゃ! デビット、サンキュー!」とか感謝してしまうけど。
そこはまぁ、やおいっ子ですから、ははは(笑)。

……あら参った。また「映画感想」じゃなくなっちゃったわ。ま、いっか。許して…(^^;)

アビエイター


アビエイター 通常版 [DVD]アビエイター 通常版 [DVD]
(2005/08/27)
レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ブランシェット 他

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2004米 監督マーティン・スコセッシ 音楽ハワード・ショア 出演レオナルド・ディカプリオ
ケイト・ブランシェット、ケイト・ベッキンセール、アレック・バールドウィン、ジュード・ロウ、ウィレム・デフォー他

いやー…、じつにスコセッシらしいスコセッシ作品でした。
相変わらずの「だらだら撮り」(笑)。
簡単に言うなら、実在の人物、米の大富豪であるハワード・ヒューズ氏の伝記ものです。
実話がもとになってるから、観客の誰もがハラハラドキドキ楽しめるような、娯楽的なメリハリに欠けるのも仕方ないところなんだけど、それを「だらだら撮り」の名手が撮影しちゃったもんだから、ますますとんでもないことに…(^^;)
でも、この語り口こそが、まさにスコセッシ節なので、ある意味私は満足。つーか、覚悟はできてた。
正直、DVDレンタルでよかったかな…、とかも思っちゃったりしましたが、まぁ、金返せ! と言うほどのものでもないかな。上映時間が3時間弱あるので、少しダレつつも、意外と最後まで飽きずに見れました。

メリハリに欠ける作品ながらも、最初のほうの「地獄のなんちゃら」いう空戦映画の撮影シーンはおお、すっげー映像! と感心。よく撮った。撮影賞、納得。
ヒューズの飛行機事故シーンも、生々しくてすごかったですね。
交通事故に遭った時のことを思い出しました。
公聴会シーンは、もっと見たかった。オフタイムには強迫神経症でギリギリなヒューズがオンタイムでは強気のビジネスマンに切り替わっている演出(脚本…てか史実?)がいい。
ブランシェットの演技もよかったけど、個人的にはベッキンセールのほうが好きです。
ジュード・ロウだのデフォーだのビルボだの、考えてみると贅沢な脇役陣を使ってて、そこもゴージャスな感じがしていい。
え~と、あとは…、強迫神経症の描き方が秀逸なのではないかと…。
ラストシーンも賛否両論ありそうだけど、私は好きだったな。
むしろあのラストシーンが一番好きかな。
ヒューズが未来へと続けようとした道は、確かに繋がってますから。
それを、この21世紀に生きる私たちは、もう知ってますから。

―――というわけで、一応、褒めポイントをあげてみました。
あとは、不満だった部分を少し。

どうしてこれが編集賞、美術賞&衣装!? オペラ座にやれよ! オペラ座に!!!
あと、どう考えても、ディカプリオ、ミスキャストだろう!? 認めようよ! 気づこうよ!

ま、そんなトコ。<超私情入りまくり
ハワード・ヒューズに関する事前知識がないと少しキツいかもしれないこの映画。
封切り直後にはアカデミー賞5冠のお陰でもってか、興行成績も一瞬だけ1位とれましたが、
公開2週目の土曜日。イクスピアリの一番大きいスクリーンは、4組、計8人の客入りでした。
劇場で見たいと思っている方は、どうぞお早めに…(^^;)

あと最後にもうひとつ。
「客が飽きてるぞ。10巻目をもう少しカットしろ」。←台詞うろ覚え
それ私からスコセッシに贈りたい言葉(笑)。
(2005.04.10)
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