スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

J・エドガー


J・エドガー Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)J・エドガー Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
(2012/06/02)
レオナルド・ディカプリオ、ナオミ・ワッツ 他

商品詳細を見る



伝説のFBI長官フーバーを題材にした作品だから一応見ておこう…と買ったものの、長らく積みディスクとなっていた一枚。このたびようやく見れました。

公開当初、友人に「これ見たいんだよね~」と言ったくせして、じゃあ見に行く? と誘われた時にはきっぱりと「いや、ぜったい退屈だろうからいい」と断ったのは正解だった。中盤まで退屈で退屈で、映画一本見るのに二晩かかったことはナイショだ!(だれに) 余談だけどその際「裏切りのサーカス」も誘われたけど、同じく即答で断った。正解正解、大正解w
だってどっちも、時間のある時にゆっくりと、夜中に一人で、自宅のテレビで見たほうがいい系作品なんだもん~。
嘘アクション満載のキスキスバンバン的なスパイ映画じゃなくて、史実に基づいた重厚な一作とか、真のスパイ像を堅実に描きました! みたいなものは、もーホントに地味なんだよね。それが「本当のスパイ映画」だから仕方ないよね。諜報活動、目立ってどーする。スパイはクレムリンなんか爆破しないよ、列車の屋根の上で格闘しないよ(笑)。
類似品に「グッド・シェパード」なんかがあります。寝不足の日の鑑賞は避けましょう^^;
(でも私はどれもみんな好きな作品だけどね! 特にグッド・シェパード)

えーと、なんの話だ。そうだ、Jエドガーだ。

つまりこの作品もその手の、「本当は地味で退屈な諜報の世界」であり、スパイそのものに愛がない人にとっては「なにが面白いのかぜんっぜんわからん」「そもそも話が理解不能」な一作なんだけど……、

ちょっとおくさん! J・エドガーだけは違いましてよ!



なんとびっくり、普通にホモ映画だったよ。



ディカプリオの特殊老けメイクがどうとか、演技がどうとか、もうそんなことどーでもえーわw

ディカプリオとアーミー・ハマーのキスシーンが見たい方にのみオススメする一作。
老いてなお美しい(?)ホモって珍しかった。
あー、ええもん見た(笑)。
(でも話はつまらない。注意しておく。……したからね!w)




追記・
Amazonレビューによると、この手の作品は「本格社会派ドラマ」というらしい。地味系スパイ映画とか勝手によんでてすみません…^^;
(でも好きなんだよ! ほんとだよ! 特にグッド・シェパード)(くどい)

追記2・
そんで今更ながらに監督がクリント・イーストウッドだと知って二度びっくり。
(映画見る資格がない気がしてきた…)


どーでもいいけど、下も偶然ディカプリオ作品だわね。
なんだか、ものすごいファンの人みたいです…(^_^;)
スポンサーサイト

シャッターアイランド


シャッター アイランド  スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]シャッター アイランド スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
(2011/04/08)
レオナルド・ディカプリオ、マーク・ラファロ 他

商品詳細を見る


スコセッシにしては緊迫感があって、緊張感を持続しつつわりと面白く観てたんだけど、途中で二回寝落ちしたよスコセッシ。だめじゃんスコセッシ。チャプターで戻って何度も同じシーン見ちゃったよスコセッシ。本望ですかスコセッシ(笑)。

さて、そんなスコセッシ映画をまた観てしまったわけだが、いつものように「スピード感もなくだらだらと物語を積み上げてゆく」手法に眠くなったのではなく、今回は単に私がやや寝不足だったから途中で寝てしまっただけかもしれない。近年のスコセッシ作品の中ではわりと好きなほうかな。とりあえずアビエイターよりは面白かったかな。
クライムミステリー・サスペンスかと思いきや、ある意味医療サスペンス。ラストの敗北感というか、欝加減もわりと嫌いじゃない。これはこれでアリ。一応BDでもっておこうかな、という具合。
BD特典映像までちゃんと見れば、結構深い題材を描いてたんだなと感服できて、そこで初めてこの作品の評価が上がった。私の中で。
しかし特典映像の解説まで含めなければ評価が上がらないってどうなんだろう?(^_^;)

というわけで私は(ようやく)BD鑑賞したわけですが、べつに映画館で観ても怒らなかっただろうな。
アビエイターよりは満足。時間を返せ、というほどでもない。
久々に映画感想を書いたと思ったら、またこの上から目線。
どうかスコセッシが日本語を勉強しませんように(笑)。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンあたりから、いったいディカプリオはどこに向かってるんだろう…? とオバチャン危惧してきたけれど、継続も力なりというのか、インセプションに続くこれで、本格演技派男優としての道が見えてきてちょっとホッとした。年をとってきたのがいいのかな。タイタニックで個人オスカーが取れなかったディカプリオも、なんとなくそろそろ取れそうな気がする。がんばれディカプリオ。オバチャン、中途半端に応援してるよ(笑)。


スコセッシからは怒鳴り込まれる覚悟をしてます。

ロック・ユー!


ロック・ユー! [Blu-ray]ロック・ユー! [Blu-ray]
(2010/05/26)
ヒース・レジャー、ルーファス・シーウェル 他

商品詳細を見る


2001米 監督ブライアン・ヘルゲランド、音楽 カーター・バーウェル、
出演ヒース・レジャー、マーク・アディ、ルーファス・シーウェル、シャニン・ソサモン他

「良質な佳作」とは、まさにこの映画みたいなものを言うのではないかと思います。
派手な宣伝もなかったから知っている人が少ないようで、なんかもったいないです。
そんな私も、たまたま飛行機の中で上映していたから見たという人間ですが(^^;)
でも成田→パリ間の12時間半で3回も観ちゃったんだから、相当気に入ったことは確かですね。
なんとなく、何度も何度も見たくなる作品なんだよね。不思議~(笑)。
物語は14世紀、中世ヨーロッパを舞台にした海外時代劇。一人の平民出の青年が、
当時流行していた、本来貴族のみに出場を許される「馬上槍試合」に出場して、
努力と友情によって勝ち進み、最後は恋と名誉を手中に収めるという、単純なサクセス・ストーリー。
けれど、物語の起承転結ってこれだよなという、とても綺麗なストーリー展開が
私にとっては勉強になりました。ある意味、水戸黄門なんだけど、
時にはこうした原点に還るのって大事なことだと実感。
複雑なプロットをもてあまし気味な創作者は、たまに見るといいかも(苦笑)。
作り手じゃない人には、単純に楽しめるお話しになってます。
これもいわゆるフィールグッドムービー。見終わったあとの爽快感がいいです。

あと、今時にありがちなCG技術に頼らず、全編、昔ながらのエフェクトで作ったという
撮影方法にも好感度大。オタク的にはチョーサー萌え(笑)。
中世ヨーロッパ(フランス)が主な舞台であるにも関わらず、劇中、
効果的にロック曲が使われている点がこの映画の特色であり、とても面白い。
ヒロインの衣装も、あえて現代的なデザインになってますけど、不思議と違和感は感じません。
それを友人に説明したところ「つまり、たけしが作った座頭市方式?」と言ってましたが、違います、
こっちの映画のほうが先です(笑)。しいて言うなら、座頭市がロック・ユー!方式なんですよ。
……と、とりあえずこの作品はベタ褒めな私(^^;)
あえて辛口なことを言うなら、ウィリアムの子供時代のエピソードを、もう少し手前に
持ってきたほうがよかったかも、というくらい。そうすると、彼が何を人生の目標としているのか
見ている私たちも納得しやすいので、共感が早いと思います。まぁ、そんくらいかな。
いやぁ~、それにしてもチョーサーかっこいいよ。あのロングコート姿、時代的にありえないけど、
もう大好き(笑)。そもそも「チョーサー」を登場させてる点で、なんとなくニヤリとしてしまうしね。
日本人にとっては今ひとつピンとこない人物かな? ジェフリー・チョーサー、中世の作家で
詩人。「カンタベリー物語」の著者です。黄門様一行を手助けするのに、松尾芭蕉が登場して
いると考えればいいのかもしれません。…違うかもしれませんけど(笑)。

追記
この作品は、偶然見たとはいえ、私が初めてヒース・レジャーとポール・ベタニーを認識した大切な作品です。
先年のヒースのご不幸には心より哀悼の意を示します。
この「ロック・ユー!」→「ブラザーズ・グリム」→「バットマン・ダークナイト」と続けてみれば、いかに彼が素晴らしい役者さんだったかよく分かる。今はまだ若いから「順番待ち」という形で除外されてるけど、いずれ必ずやオスカーを取るんだろうなと思ってた矢先の訃報でした。本当に惜しい人をなくしたものです。R.I.P

ロスト・イン・トランスレーション


ロスト・イン・トランスレーション [DVD]ロスト・イン・トランスレーション [DVD]
(2004/12/03)
ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソン 他

商品詳細を見る


2004米 監督ソフィア・コッポラ 出演ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソン他

生きることに迷う人間へのエールを込めたちょっと切ない系の作品…とでもいうかな?
アカデミー脚本賞も受賞したことだし、一応、見ておこうかな、と。

トーキョーをキテレツに描く海外監督には慣れてるので、この程度の描写だったら許容範囲。
ものすごく静かに、淡々と流れていく作品ムードが、わりと好感持てました。
そんなに嫌いじゃない。ラストシーンもよかった。正直、少し泣けた。
とにかく、どこまでも透明で静かな一作、という印象。
いかにもアカデミー脚本賞って感じ。ゴスフォートパークとか、こういうの好きだよね、ヤツら(笑)。

まぁ、たまにはこういう心温まる(?)映画を観ておくのもいいもんだ。
誰も死なないなんて、私的には珍しい映画でした。…って、どうなのソレ(笑)。
(2005.02.20)

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語


レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語スペシャル・エディション [DVD]レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語スペシャル・エディション [DVD]
(2005/09/16)
ジム・キャリー、ジュード・ロウ 他

商品詳細を見る


2005米 監督ブラッド・シルバーリング
エグゼクティブプロデューサー、バリー・ソネンフェルド 出演ジム・キャリー、ジュード・ロウ、
リアム・エイケン、エミリー・ブラウニング、ビリー・コノリー、メリル・ストリープ他


常識的な感想→
見ていて退屈するほどの駄作ではないと思うので、軽い気持ちで水曜日のレディースディにでもどうぞ。
忙しかったら無理しないでDVDレンタル待ちでもいいかもしんない。もしくは地上波放送待ちとか。
飛行機の中で上映してたら一番グッド。単純に楽しいし、しょせん童話がベースなので
話は分かりやすいし、子供らやジム・キャリーの名演に安定感があるので、
お子さま連れの方やカップルのデート映画としてもオススメ。
暇と余裕があったらぜひ映画館で。そうでなければテレビで、という一本。吹き替え版も悪くない。
超ネタバレだけど、じつはアンハッピーエンドでもないので、安心して観て下さい。


オタクの濃い感想→
好き! 私はちょー好き! こういうB級テイストなバカ映画大好き! DVDは買い!
ハリー・ポッターのアダルトブラック版という評価もあるけど、それより、
ハリー・ポッターのシニカルパロディ版という気がする。脚本じゃなくて制作の姿勢が。
なんたってもう、めちゃくちゃですよ。なんだこりゃ? というような混合チームだもん(笑)。
ティム・バートンの制作陣を借りておきながら、監督はティムじゃなくてシルバーリング。
プロデューサーとしてバリー・ソネンフェルド。ここからすでに「はぁ?」状態。
ディズニーのライバル、ドリームワークス制作なくせに特殊効果はILM(ディズニー寄り)。
だからというわけでもないだろうけど、美術セットはまるで「ロケ地・ディズニーランド&シー」状態。
キャサリン・オハラ(ナイトメアーのサリー役)まで起用しているくせに、
音楽はダニー・エルフマンではなくトーマス・ニューマン。

なんだこれ? と苦笑するより他ないふざけた配置じゃないですか?
いい年した大人が、大真面目に壮大な制作費を使って悪ふざけしてる感じ。
もーね、こういう冗談大好き(笑)。<本人たちはあくまでも真面目な点がまた。
恐らくILMも、あえてダサいCGを提供。いかにもCGで~す、ということが丸分かりな効果は、
もう狙ってやってるとしか思えない。今の彼らの技術なら、もっと自然なものが作れるはず。
そんな、人を食ったような感じが全編漂っていて、映画好きとしてはにやりとしてしまうこと請け合い。
衣装好きな方は、長女ヴァィオレットのドレスに萌え萌えなはず。オラフ伯爵もいい感じ。
美術にも手抜きはなく、まるでディズニーランドのアトラクションのような、
いかにも作り物めいた作り物を、本気の力で丁寧に作ってて笑える。
(本物らしい作り物を、ではない)
なにやってんですかアンタら、と言いたくなる(笑)。
子供たちを線路の上に置き去りにしてドライブインで新聞を広げるオラフ伯爵。
その第一面には「ロン・チャニー」の新作映画の記事。
オラフこそがこの映画の中では「怪人」なので、ここでクスッと笑える人なら、
きっと大好きだと思うよ、この映画。

というように、じつはそういうマニアックな小ネタ満載の、愛すべき小さな贅沢映画でした。
(なんかひっそりと有名俳優がカメオ出演してるし)
でも、こぢんまりとした地味感は拭えない。やっぱ監督がシルバーリングだからかなぁ。
いやいや、こういう映画を、あえてティムが撮らないところが粋なんでしょうね、きっと。
これをティムやソネンフェルドが撮っちゃったら、もうベタベタだからなぁ。

結果として、そのへんの妙味を分かる人なら好きだと思う。
逆に、普段あまりこういう映画を観ない人ほど、単純に楽しめる一本だとも思う。
微妙な評価を下すだろう人は、基本的にファンタジー作品が大好きで、
オズの魔法使いあたりから始まって、ネバーエンディングやらラビリンスやら、
近いところではハリーポッターシリーズに至るまで、
有名どころのファンタジー映画をことごとく観まくってしまった派。<うちの妹だが。
正直「……もうこういうの、お腹いっぱ~い……」という感じで萎えだそうです。
ここらへん、ご注意。
(これがSFやスパイものだったら私も同じ感想抱くだろうしね。気持ちは分かる、うん)

うっかりぐだぐだと書いてしまいましたが、とにかく、
マーズ・アタックやワイルド・ワイルド・ウエスト、メン・イン・ブラック、
ザ・シークレット・エージェントあたりをナナメ方向から楽しめる人には絶賛おススメです。
……ってこれ、やばい勧め方な気もするけどね(^^;)
ちなみに試写会、吹き替え版だったんだよ。おいおい、ジュード・ロウの声聞かなくてどーするよ。
5年後にもう一度お会いしたいリアムの声もチェックしておきたいよ。
ジムの名演も本人の声で聞きたいってば。(声優、山ちゃんも素晴らしかったのですが)
というわけで、近いうちにもう一回、字幕版を見に行こうと思った私でした。
ただし1000円デーにね(笑)。
(2005.04.27)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。